mind

職場でもプライベートでも 駄目出しされてしまって かなり凹み気味の日々でしたが、 何とかまあ、生きています。 パーマをあてて気分一新して、 それから今夜は「Star Wars エピソード3」の 先々行レイトを見に行く予定。 明日はケーキ部でマルコリーニに …

気が付くと、 どうにも私は状況に流されていました。 そしてそのことに気付きながらも 為す術を知らない自分がいます。 濁流に飲まれてしまった人のように。 かと言って、自分が本当に 助けを求めているのかすら 最早分からなくなっています。 取り留めのな…

時々忘れていた感情が ポッと沸き起こることがあります。 目当てのケーキ屋さんを目指して 池袋の路地裏をさまよった時の 辿り着けない焦燥感と夏の暑さ。 でもにわか雨の際の土埃の香りにも似た あの時の路地の匂いに郷愁を這わせていたり。 もっともっと忘…

失うのが怖くて得ようとする努力を 怠ってきました。 でもそれは、敗北の気がします。 けれども私は。

成功体験の乏しさは私の前途に暗い影をいつも落とします。 希望へ到る道を閉ざし、私を絶望のふちに追いやる影を。 ともすれば楽天的で、夢想家な私でも 成功体験の欠落は楽観的な見通しすら立てることを拒むのです。 失敗して立ち竦んで、ポロポロと涙を落…

かつて感じ、嫌悪していたあざとさを いつのまにか感じなくなってしまったのは 自分があざとくなってしまった所為だと気付き、 ちょっと自己嫌悪。

置いていかれたくなくて駆け出したい気持ちに駆られます。 でも、走っても足が遅いので追いつけないことを知っているので、 走り出さずに立ち止まることしかできません。 走り出さないことは勇気のないことのようにも思われるし、 かつて無為と蔑んだ状態に…

1975年生まれの人が誰も彼も 今年中に30歳を迎えると云うのは ある種、笑い話のようです。 そして時間を共有しあった彼らとの時代の記憶は 鮮明でありながらも、霧の中で曖昧模糊としていく、 そんな切ない気持ちに襲われています。 ただ一点、苦笑いを浮か…

先日、車の十二ヶ月法定点検の知らせが届いたので、 今日、ディーラーまで八尋を連れて行きました。 作業終了まで結構時間があったので、 月村奎の「秋霖高校第二寮」第1巻*1を読んでいました。 まずい…。読んでいて感情移入し過ぎて涙が出そうになりました…

覚悟をしていても 疎んじられていると分かるとやっぱり気持ちが沈みます。 沈みっぱなしで引きこもっていても 生活が立ち行かなくなるだけであると理性的に判断し、 どこまでも落ちていってしまうことができないのも悲しい性。

憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向な日々より 「Yas的クリスマスイブ」「有給使って」の部分。 自分と似た様なことをしている人がいるのだなあと云う話。

自分の中で、愛情と尊敬が両立しません。 尊敬が敬愛に繋がらず、畏敬から畏怖へと転じてしまいます。 或いは崇拝へと。 何れにしてもそれは、近寄り難さを感じて 尻込みしてしまいます。

仕事もプライベートもうまくいかないと苛々してしまいます。 艱難辛苦に拉がれる自分の姿を思い浮かべる度に 胃の辺りがじんわりと痛み、 虚無感にとらわれるのは何故なのだろう?

宣誓

とある事項に関して意図する申し出があった時の対処についての覚書 この件に関してここに記載することを宣誓の代わりとする。 本文は他者に対して公表することで自身を制約するものである。 はてなダイアリーは後日の文章の追加・編集・削除が可能であること…

暗がりの中で横たわっている心象。 ぽつねんとしている自分。 両手は胸の上で組んでいる。 足は投げ出されている。スニーカーを履いている。 目も口も閉じていて、呼吸をしている様子も無い。 視点が360度ぐるりと回る。 何故だか闇よりも薄い色の影があり、…

欲望には際限がなくて、 いつも渇望の眼は前だけを見つめて 足元を疎かにしてしまう。 かつてあれ程、欠乏に喘いでいたことを忘れてしまっている。 明日のことは そんな自分に対する冷水だったのだと思います。 欲求だけが先行して、寛容さを失うところでし…

拒絶されるのが苦手です。仕事でもプライベートでも。 何でもないことや、何とも想ってない人からの拒絶ならまだしも。 だから臆病にも、内面に籠もりがちになってしまうのです。 感情を吐露しないままに理解されないよりも、 吐露して拒絶されることを死ぬ…

Happy Birthday?

大学の友人に携帯メールで 誕生日おめでとうメッセージを出したら メール・デーモンから返事が…。 どうやらメアドを変更した様子。 変更のお知らせをもらえないほど薄い人間関係だったのかと落胆。

気を揉む日々が続きます。 自分が他人にむかついていて。 きっと誰かからむかつかれていて。 好きでもないのに 気を使ってもらって。 「いっそ『嫌いだ』と言ってもらった方が楽だ」などと 強がってみても、 本当に言われたら間違いなくへこむなぁ。 でも心…

前だけを見て走っていこう。 兎角、走って。 視界の中を景色が走る速さで駆け抜けていくのが丁度良いです。 歩く速さではもどかし過ぎます。 だから走っていこう。 当座の目的地は見えないのだけれど。

適わない思いを抱いていると、 どうにも感傷的になってしまいます。 温かい先輩には本当に感謝しています。 酒癖が悪いのは玉に瑕ですが、 敬愛すべき人物です。 斯くの如くありたい、そう思える人です。

今日も泣くのです。 何故に負けるために戦わなければならないのか?と問いながら。 ポロポロと。

考え過ぎるより行動した方が良いのでしょうか? でも敗色が濃いと思われて、 どうにも二の足を踏んでしまいます。 勢いをつければ動き出せますが、 その時は着地点も見えず、 後にも引けず、動きを止めることも容易ではありません。 いつもいつも。何度も何…

執着

どうにも頭の中が特定事項に占有されています。あう。 キーワードが頭の中でぐ〜るぐ〜るしています。 自己暗示と云うか、自己洗脳みたいです。 余り良くない兆候です。 視野狭窄に陥るいつものステップを踏んでいます。 墜ちて行き易い方向性。安易な考え。…

浅い眠り

どうも、ここのところ、眠りが浅いです。 思い当たる原因がない分けではないのですが、 自分では如何ともし難いです。 食事も喉を通らなくなってしまう状態を考えると 二の足を踏んでしまう臆病者です。 深入りするか引き返すか、 実にmarginalな位置にいま…

とある事情で、 心が打ち震え、拉げそうになっていることは内緒です。 膝ががくがくして、立てなくなりそうなことも。 たとえ錯覚だとしても。

欠落や亀裂があれば、 私はそこに身を潜めることもできるのに。 無瑕では立ち入ることも適わない。 近寄ることも許されない。

ここのところ、酒の席で不具合ばかり。 暫く、禁酒します。

ここが身内バレしたやも…! そうだとしたら、へこむなあ。

どうも、ここのところ、 心に寛容さを欠いているようです。 自重しなくちゃ。