アイがラブしてユーなのさ (ビーボーイコミックス)

アイがラブしてユーなのさ (ビーボーイコミックス)

これが今日購入したBL本。
蛇龍どくろが最近のお気に入り。
つり目のキャラが愛らしいんです。
表題作シリーズのほか
短編1つと描き下ろしが収録。
どれも派手なエッチはなくて、
表題作シリーズはキス止まり。
短編は恋愛にすら進まないという
ある意味フラストレーションな状態ですが、
プラトニックも悪くないなぁ。
すごくしっとりした読後感です。
オススメ。

今日は夏休み。
何をするでなく
単なる休暇の消化。


書店でBLの新刊を購入し、
昼食はモスバーガーにて
ナンチョリソーカレーを食べました。
ポテトをつまみながら
先程購入したBLを読書。
公衆の面前で読んでしまいましたよ…。


その後、TSUTAYA
嵐のニュー・アルバムをレンタルしに行くも、
レンタル開始が8/21とのこと。
しばらく待たねばならんね。残念。

今日はお気に入りの後輩Y主催の勉強会。
結局、誘いのメールには返信しなかった。
他の参加メンバーには
発表の割り当てが記載された
開催通知のメールが届いていたが、
自分には、
以前フェードアウトしたメンバーと共に
日時と気が向いたら参加してという
メッセージが書かれたメールが届いた。


彼から、ずっと借りっ放しの本
(「Nの肖像」というタイトル)があったので、
参加メンバーの一人である自分の同期に
返却を頼んでおいた。

Nの肖像 ― 統一教会で過ごした日々の記憶

Nの肖像 ― 統一教会で過ごした日々の記憶


本には、手紙を添えておいた。

  • 本来なら会って返却すべきことろ、不参加故に人づてになってしまったこと
  • いつか,旧交を暖める機会が天与されることを願って已まないこと

なんかを書き綴った。
あえて不参加の理由には触れなかった。
何らかの理由で自分の気持ちが変わらなければ
勉強会には参加しないことも遠回しに表現してみた。
そんな気持ちも
彼の無関心故にさらりと読み飛ばされてしまうと思っていた。


勉強会後に、
参加した同期から本を返却した旨のメールがあった。
「Yが、『暇なら来てください』と言ってた」
ともメールに書いてあった。
その脳天気なYからの誘い文句に、
やっぱり気持ちは通じないもんやね…と
諦めの心境だった。


そしてついさっき…
Yから直接メールが来た。
多分、手紙を読んでメールをくれたのだろう。
「お礼とお詫び」というタイトルだった。
そもそも借りていた本を返したのに
お礼を言ってくるその慇懃さに
クスッとしてしまった。

  • 手紙を読んで、今後の勉強会への不参加を感じたこと
  • 私の誘いを断ったことへの詫び
  • これからも機会があればよろしく
  • 気が向いたら勉強会に参加して欲しい

などが書いてあった。
3点目には「うまくいえませんが」と
前置きされていた。
彼なりの誠意というか、
想いを込めてくれたのだろうと感じたのは
欲目なのかな…。


すぐにでも返信して、
自分の気持ちを補足したかった。
Yへの不興だけではなく
自分の依存心を減じるためなのだと、
あれこれ心情を吐露したかった。
だけど返信はしないことにした。
返信したところで
現状は変わらない。
自分が一方的に好意を寄せて、
Yが自分に関心がないことを変えられない。
よしんば変えられたとして
強制させたことに何の価値があろうか。

同期と晩ご飯を食べた。
本当は飲みに行こうっていっていたのだけれど、
同期が予定目白押し(チッ、リア充め…)なので、
急遽、本日、ご飯のみで行こうということに。


要は同期が、
新しく彼女ができたってことを
報告したかったというだけの話。


事前に、
彼女の同期を通じて
情報はチラホラ入っていたし、
以前から気になるとも言っていたし、
楽しそうにメールやり取りしてたし
予定調和だなぁという感想。


というか、
「貴方、つい5月に
 前の彼女と別れたばかりじゃ…?」
と思ったり。
本人は今の彼女と付き合うために
前の彼女を捨てたわけじゃないと言うのだけれど、
どうにも別れた理由が釈然としない。


っていうか、
自分から振っておきながら
前の彼女から「会いたい」って
メールを受け取った時に
変に気を持たせる返信をしてるのって
何だかなあ。


恋愛体験が豊富じゃない自分からすると、
本当に「チッ、リア充め!」という感じ。
妬みと侮蔑が綯い交ぜになってる。

お気に入りの後輩が2人いる。
と言っても、
自分が一方的に好意を寄せているだけなのだけれど。


どちらも姓のイニシャルが同じなので、
名前のイニシャルからTとYと呼ぶ。


Yは新規採用後、初めてできた後輩。
と言っても、自分の異動先で新規採用当時から
在籍していたので、
異動先では、自分が仕事を教わっていました。
しみじみ思うに、
先輩面しているけれど、
Yに仕事面で先輩らしいことを
何一つできなかった。
そんな自分をYはどう思っているのだろう。
Yは勉強会を主催している。
経済学の勉強会。
自分はYと会えるのが楽しみで
勉強会に参加している。
(経済学に興味があるのも事実だけれど。)
でもそれ以外で
遊びとかに誘ってもらったことが
ないことを鑑みるに、
多分、Yはそれほど自分を好きではないのだろう。
勉強会を安定的に運営するのに必要な
頭数程度に思われているんだと思う。
自分はYと遊ぶのが好き。
そのユニークな感性に惹かれる。
Yとの共通の友人も、
多分皆そうなのだろうと思う。
食事には何度も行った。
誘う度に渋られるし、
断られることも屡々だけれども。
二人で飲みに行ったのは1回だけ。
それきり断られ続けている。
「飲みに行く意味が分からない」
とまで言われて拒否される。
正直凹む。
昨年の誕生日にはプレゼントをあげた。
一昨年はあげたんだったかな?
昨年のプレゼントを渡した時に
「お返しを考えるのが面倒なので
 プレゼントを贈らないでください」
と言われた。
自分もお返し物を考えるのが
面倒だと思うことはあるけれど、
それを口にするのは酷いと思う。
それとも不要と思われるプレゼントを
買わないで済むようにとの優しさなのか。
その場では
「お返しとかそんなの気にしないで受け取って」
と、動揺しながら
そんなことを言った記憶がある。
そんなに迷惑なら
もうプレゼントはやめようと思った。
Yの恋人が突然この3月に仕事を辞めた。
いきなりの話で驚いたけれど、
今後会う機会もないだろうと思い、
最後に慰労会兼送別会を
Yと恋人と自分の三人でやろうと持ちかけた。
恋人と自分はやる方向で
話を進めていたのだけれど、
一向にYから反応がなかった。
痺れを切らして自分が電話すると
食事程度ならやっても良いとの
すごく気のない返事。
電話後、
「乗り気でないなら中止しようか?」
とメールしたら
「正直乗り気でないので中止で」
との返答。
もう、なんだかどうでも良くなってしまった。
そういう性格なのも知ってるし、
今後も見守っていきたいと思うのだけれど、
自分の気持ちのキャパシティが
存外と狭くて
許容できないなぁと思った。
依存し過ぎで
相手の負担になってる気も
以前から分かっていた。
知らない振りをして
遊びに誘っていた。
Yもそれなりに楽しそうにしていたので、
そのままずっとやっていけると思っていた。
けれど、
こんな状況で
フラストレーションためて、
相手にもストレスを与えて、
発展性のある将来はないだろうと考えて、
暫し距離を置こうと思った。
今、勉強会の誘いが来ている。
Yには自分の気持ちを話せずにいる。
勉強会の誘いに返信できずにいる。
このまま疎遠になってしまうのも
已む無しと思う。
それはすっごくすっごく嫌だけれど。


Tは色白で細身で
顔も割合好み。
おまけに眼鏡だ。
恋人が自分と同期で、
その縁で、その同期とも割と話す。
同期は結婚適齢で
結婚する気マンマンなのだけれど、
肝心のT自身にその気がない。
二人にはハッピーになって欲しいけれど
こればっかりは自分が手伝えることがないので、
やきもきしながら見守っています。
二人で食事に行こうと何度誘っても
断られてばかり。
まあ、飲み会の度に
しつこく絡んでいたからなぁ…。
自業自得なのでしょう。
同期からは、
「挫けず何度でも誘ってあげて。」と
言われてしまう始末。
でも正直挫けてしまいそう。
と言うか、既に挫けてます。あう。
だってTは絶対迷惑に思ってるって。
でも月末、カップル揃って
我が家に遊びに来てくれることになった!
腕に縒りをかけて晩ご飯作るよ〜。

昨日、父親から突然の連絡。
話を聞くと、
祖母が私に財産の一部を贈与したいとのこと。
そんなことをしなくとも、
祖母の養子になったのだから
最終的に遺産相続されるのだからと
父は説得しようとしたのだが、
聞く耳を持たないらしい。


どうにも生きているうちに
私に譲り渡して安心したいのと、
私が喜ぶ姿を見て満足したいみたい。


まあ、財産と言っても
大金持ちって程の家ではないので、
本当の億万長者から見れば
笑われてしまうかもしれないけれど、
余り想定していなかったことなので
ちょっとどうしようかと案じています。


とりあえず、通常の贈与だと
贈与税が勿体無いので、
調べてみると
「相続時精算課税制度」という
制度があることが分かりました。
自分は間違いなく推定相続人で
制度利用の要件を満たしているので
これを利用しようと思うのですが、
贈与を受けた翌年の
2月1日から3月15日の間に
手続きをしなければならないというのが
非常に面倒、というか
覚えていられるのか自分?
という感じ。むむむ…。

人力検索はてなのアンケートで
「あなたのはてな歴はどのくらいですか?」
という質問があったので、
はてなダイアリー
一番古い書き込みを調べてみました。
2003年4月の書き込みがありました。


思わず当時の内容を色々と読みふけり、
忘れていたこと、
誓ったことを
あれこれ思い出しました。


一時期は毎日更新を心懸けていたなぁ。