拒絶されると間違いなく落ち込んで、
その人とは距離をおいてしまう、
そんなことの繰り返しで
自分が傷付かないようにと
濃い人間関係を敬遠し(或いは諦めて)、
どうにかこうにか生きてきました。


それなのに、何の心境変化か、
誘いをすげなく断られても
嬉々として次の誘い文句を
考えている自分がいます。
(断られればやっぱり凹むのだけれど)
然も恋愛感情に起因するものではなくて、
多分友達になりたいからなのだと思います。
何か惹かれる要素を心地良く感じているからなのか、
人間関係の模索の新しい一環なのか
良く分からないし、分からなくても良いと思うけれど、
心がにこやかだから踏み出せる一歩。