2004-09-03から1日間の記事一覧

山月記

己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。かといって、又、己は俗物の間に伍することも潔しとしなかった。共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為である。己の珠に…

私は嫌いな人間の凋落を心待ちにする厭な人間です。 私自身が乾坤一擲の大打撃を与えられるなら、 喜んでするでしょう。

求めて拒否されるのが非常に怖いです。 距離感が掴めている相手であれば、 どこまで踏み込んでお願いをすることができるか 分かっているのでそれほど不安はないです。 その踏み込みを間違えなければいいのですから。 でも平素、然程親交もなく、距離感の分か…

悪感情を抱く相手が言うことは 何であれ、否定したくなります。 そして、否定しようと躍起になって生きてきました。 いくら嫌いな相手だからといって、 その言葉が真実を語っているなら否定できないことを 知っているにも拘らず。 でも、最早それも限界です…