ル・スフレ
その後、ティー・タイムには
広尾にあるスフレ専門店「ル・スフレ」に行きました。
落ち着いた感じのお店で、
広尾と云う街に良く合った雰囲気と云う印象。
入った時は何故か店内は静まりかえっていて、
お喋りして良いやら、戸惑ってしまいましたが、
程なくしておばさま達が入ってきて
賑やかに話し始めたので何だか一安心。
色々な種類のスフレがメニューに載っていて
目移りしてしまいましたが、
先ずはオーソドックスなものを、と思い
ヴァニラを注文しました。
従姉はチョコレート、同僚の方はパッション・フルーツを注文。
このお店は注文を受けてから作り始めると云うことで、
メニューには15分〜20分の待ち時間が設定されています。
値段もスフレ1個で1,000円からと、
普通のケーキよりは高めの値段設定ですが、
十分に満足行く味でした。
スフレ自体を食べるのが初めてだったので
その滑らかさに結構びっくり。
ソースをかけて食べるのですが、
スフレそれ自体にも味がついていて
これだけでも美味しく食べられますが、
よく冷えたソースと、熱々のスフレの温度差が
また違った魅力を持っています。
スフレの性質上、急いで食べることになっているので
「優雅な一時」とはちょっと趣が異なりますけど。
ランチも美味しそうだったので
ランチ+スフレを目当てにまた行ってみたいと思います。