リバティ★リバティ!

高永ひなこの「リバティ★リバティ!*1」を読了。
後半をルチルで立ち読みしていたのですが、
前半が全く分からず、めでたくコミック化で読むことができました。
受の至くんが可愛らしいのです。
「ひどい話だと誰かに言って欲しかった…!!」と云う作中の
彼の台詞は私自身、
欲しいただ一言が言ってもらえずに
救われない気持ちを長く引きずっているので、
痛いほど良く分かります。
認めてもらうとか、分かってもらうとかって
単純で簡単なことのようだけれど、
とても大事なことだと思うのです。
課の飲み会のたびに
だだ泣きで先輩を困らせているのは
その所為かも…。あう。