昨日、父親から突然の連絡。
話を聞くと、
祖母が私に財産の一部を贈与したいとのこと。
そんなことをしなくとも、
祖母の養子になったのだから
最終的に遺産相続されるのだからと
父は説得しようとしたのだが、
聞く耳を持たないらしい。


どうにも生きているうちに
私に譲り渡して安心したいのと、
私が喜ぶ姿を見て満足したいみたい。


まあ、財産と言っても
大金持ちって程の家ではないので、
本当の億万長者から見れば
笑われてしまうかもしれないけれど、
余り想定していなかったことなので
ちょっとどうしようかと案じています。


とりあえず、通常の贈与だと
贈与税が勿体無いので、
調べてみると
「相続時精算課税制度」という
制度があることが分かりました。
自分は間違いなく推定相続人で
制度利用の要件を満たしているので
これを利用しようと思うのですが、
贈与を受けた翌年の
2月1日から3月15日の間に
手続きをしなければならないというのが
非常に面倒、というか
覚えていられるのか自分?
という感じ。むむむ…。