昨晩は、電話で
大学院の時のサークルの後輩の相談にのっていました。
私みたいな自堕落な人間が
他人の人生について
忠告や励ましを言うのは
とても烏滸がましいとは思うのだけれど、
弱っている後輩の様子に
何か言ってやれないかと思ったのです。


普段は到って
孤立主義で頼ってこない後輩だけに、
酷く凹んで連絡してきたのが
痛ましく感じられました。


今は沈んでしまっても、それは仕方ないから
時期が来たら再浮上しておいで。
そう願っています。