LOVELESS
LOVELESS (6) 限定版 (ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 高河ゆん
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2005/12
- メディア: コミック
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山積みになっているのを見て
買ってきたのですが、
何となく読む気が起きなくて(嫌いになった訳ではないのですが)、
今日、漸く読みました。
以下ネタバレ
放置しないでもっと早く読めば良かったです。
面白い!
立夏はやっぱり可愛らしいし、
立夏の為に必死になっているユイコや
東雲先生にも好感が持てます。
そして悲しいことに、まったり風味で凄く良い味を出していた
草灯宅の居候こと、奈津生と瑶二が
草灯宅を去ってしまいましたー!がくり。
渚に呼び戻されたくらいで帰るなよぅ。
草灯でなくとも凹みます。きゅう。
草灯との思い出を二人で回想しているシーンで、
そんな風に思えるなら考え直してと、
既にZEROSUM本誌で読んでいたにも拘わらず、
強く願ってしまいました。
7たんを食事に誘う時の渚はちょっぴり可愛らしかったですが、
それでも奈津生を酷く扱う彼女は好きになれません。
とは言え、立夏にとって母親が大切なように
奈津生と瑶二にとって渚は不可欠な存在なんだろうな
と、切なくなる気持ちで読んでいます。
キオは相変わらず草灯一筋!
報われなそうだけれど、頑張れ。もっと頑張れ!
ブックレット付きの限定版を買いました。
草灯宅での鍋パーティ。楽しそう。
売っているなら通常版より限定版を買うのがよろしいでしょう。