FF7

たった今、「Final Fantasy Ⅶ」をクリアしました。
今年の5月にプレイを始めたので足掛けで半年以上をクリアに要したことになります…。
まあ、途中全くプレイから遠ざかっている時期が結構ありましたし。
終戦にたどり着くまでがしんどかったです。
でも連戦の緊迫感はそれなりに楽しめました。
エンディングは感動モード?と思いかけた途端、
スタッフ・ロールが開始した為、お預けをくわされた気分。
そしてエンディング再開…え!?そりゃあんまりだあ。
このエンディングはネット上でも賛否両論あるみたいですが、
リアル・タイムでプレイしていたら私も多分、否定派に回っていたと思います。
だって物足りないじゃないですか、あの終わり方では。
でも今はそうでもないです。
2005年にはゲーム終了時から2年後の話となる
FFVII ADVENT CHILDREN」の発売が予定されていますし、
その後にはヴィンセントが主人公となる予定の
ダージュ オブ ケルベロス」の発売が予定されているとのこと。
この一連の「コンピレーション オブ FFVII」の動きは、
エンディングで何もかも描いてしまわなかったからこそ可能だからです。
兎角、ここに来て私も「コンピレーション オブ FFVII」の本格始動前に
漸く流れに追いつくことができたわけです。