変な夢を見ました。
いつもなら大して覚えいることもないのに。
私がもう一度大学院(しかも同じ研究室!)を受験する夢です。
受験の為の申込書を大学院に取りに行って、
その後、何故だか、セミナー室みたいな場所で研究室のメンバーと
シナモン・ティーを飲みながら談話していました。
その中には亡くなった筈の教授や、
卒業した筈の不確定猫様達もいたりして、
良く分からない様相を呈していました…。
いつの間にやら夕食のカレーも相伴したり。


なんだろうなあ…。
未だに、きちんと卒業せずに
中退したことを吹っ切れずにいるのでしょうか?
在学していても学位取得の見込みがなかったのは分かっているんですが、
未練が無いとは言い切れないですし。
かと言って、院に残っていたら、
今年の就職はあり得なかったのだから
巡り会わせと思って、想いは断ち切りました。
くう。いつだって不退転の決意を胸に秘めながら、
過去の分岐点を振り返ってしまうんだよう。