うしおととら

文庫版「うしおととら」第1巻*1を弟から借りて読みました。
初めて「うしおととら」を読んだのは、忘れもしない中学生の頃、
マツモと云う友人の家でした。
マツモはちょっぴり危険な感じのする友人で、
他の友人からは少し敬遠されがちな人物でしたが、
当時、私達はつるんで遊んでました。
初めてマツモの家に行った折に借りたのが「うしおととら」でした。
その場ではまってしまった私をマツモは笑っていたっけ。
別の高校に進学した為、疎遠になってしまったけれど、
噂では演劇とかやっていたみたいです。今は何をしているやら。
長く連絡を取ってなくて疎遠になってしまった旧友とは
正直、会うのは気が進まないのですが(メールとかやりとりしてれば話は別ですが)、
マツモはどんな風に変化したのか、気になってます。
閑話休題
うしおととら」では鏢さんがお気に入り。
十五雷正法カコイイ!