ピクニック

山田ユギの「ピクニック*1」を読了。
表題作シリーズは純愛モノ。
野田くんが照れ屋さんで、可愛らしい。
毎回の帽子姿もナイスです。
クールそうで、実はすごく情熱的な是枝くんも好感度高いです。
「僕にだって言い分がある・番外編」は同人誌からの再録ですが、
自分は「番外編2」だけしか持っていないので、ずっと気になっていた作品でした。
ヤフオクでも馬鹿高い値がついていて、ちょっと手が出なかったので、
こうして目にすることが出来て、途轍もなく幸せです。
本編の単行本発売が1999年の10月ですから、足掛け約5年目ですか。長かったです。
「わたしたちどうなるの」の続編描き下ろし「どうなるもこうなるも」の、
小西さん(眼鏡キャラ)の泣き顔が綺麗ですてきです。

*1:ピクニック (花音コミックス)