理想像

自分はもっと他人の価値観を尊重できる人間だと思っていました。
でもそうでもなかったようです。
理想とする自分と実際の自分の落差はかなりツライ。
なりたくてなれなかったもう一人の自分は
可能性だけの存在としてどこかに仕舞い込まれているのだろうか。
あるいは何らかの形で具現化しているのだろうか。